リウマチ

関節リウマチと聞くと「不治の病」、「関節が変形してくる」とか「将来寝たきりになる」などとネガティブなイメージがすぐ連想されてきます。果たして実際にそうでしょうか？
現在、早期発見のための検査の精度が高くなり、これにより早期治療が可能となってきました。あわせて抗リウマチ剤と呼ばれるいい薬ができてきたため、昔のような悪いイメージがなくなってきていると思います。
私は長年リウマチ専門医としてリウマチ診療に携わってきました。この経験を活かしてリウマチの早期発見、早期治療を行い、リウマチに付きまとう悪いイメージを一掃したいと考えています。

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スポーツ整形

スポーツで怪我をして病院にいったとき、「安静にしていれば治る」とか「運動はしばらく禁止」といわれたことがないでしょうか？
スポーツをするものにとってスポーツができないということがどんなにつらいことかを知っていたらそういうことはいえないはずです。

我々スポーツ専門医は違います。

安静は必要だが、それでも筋力を維持するためのトレーニングはできるはずですし、なぜ安静にしなければならないのか、どのくらいの期間の安静が必要かをアドバイスできます。もし大会が近いのならそれに出場できるようにリハビリプログラムを作成することもできます。
また、スポーツ選手、愛好家の怪我の治療だけでなく予防にも重点を置き、怪我を未然に防ぐこともできます。スポーツ現場と医療の現場が離れすぎているということもよく耳にします。時間の許す限り、現場に赴き、選手と触れ合いたいと考えています。これらがスポーツ整形外科の仕事です。「スポーツは楽しんでするもの」が私のモットーです。きっとお役に立てると確信しています。

外傷の初期治療・スポーツ障害の予防などの講演等を行いスポーツ整形の重要性をアピールしたいと考えています。
特に中学・高校の指導者・トレーナーあるいは父兄の方で私の考えに賛同される方はご連絡下さい。

私はこれまで膝半月板損傷や膝前十字靭帯損傷の治療を専門に行ってきました。
これらは手術が必要となるケースが多く、スポーツをする皆さんにとっては選手生命を左右する一大事になります。
専門医による的確な診断とアドバイスが必要です。

当院では
�@徒手検査
�Aレントゲン検査
�BMRI検査(半月板損傷や靭帯損傷に威力を発揮します)
�C保存療法(リハビリ)
�D手術
以上の検査、治療を行いスポーツ復帰を図ります。

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リハビリ設備

回復期リハでは、自分の体の状態にあった筋力作りが大切です。
当院では体のいろいろな箇所の筋力作りのためにトレーニングマシンを設置しております。
特に充実したリハビリを図るために、広いスペースを準備しています。
患者様にはのびのびとした環境でリハビリをしていただけると思います。

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